英語ニュースが聞き取れないときの復習方法|スクリプトの使い方

「分からなかった1文」から。

英語ニュースを最後まで聞いても内容が残らないとき、同じ音声を通しで何度も流すだけでは、どこで止まっているか分かりにくいものです。スクリプトを使い、分からなかった箇所を1文ずつ確かめてみましょう。

まず、英文を見たら理解できるかを確認する

英文を読んでも意味が分からない
知らない単語や文の構造が障害になっている可能性があります。語彙の意味、主語と動詞、何を説明する文なのかを先に確認します。
読めば分かるのに、音では分からない
音のつながりや語の区切りを確認する練習から始めます。分かったつもりの単語も、実際にどんな音になっているか聞き直します。
1文は分かるが、話全体を追えない
情報の整理に注目します。「出来事」「理由」「影響」の3つを、最初は日本語で短くメモして構いません。

10分で取り組む復習手順

  1. 1回聞いて大意をつかむ。知らない単語があっても、すぐには止めず、どんな話題か考えます。
  2. クイズに答えてみる。自信のない答えには印を付け、後で根拠を探します。
  3. 聞き取れなかった1文を選ぶ。全文を書き取る必要はありません。短い部分を繰り返し使います。
  4. 英文を見ながら音声を聞く。文字と音が対応したら、声に出して読み、音声に合わせてみます。
  5. 英文を閉じてもう一度聞く。どの語まで聞き取れたか、最初の状態と比べます。

教材の「聞く・解くモード」では英文や日本語解説を一時的に隠せます。確認したくなったら「全文を表示」へ戻せます。聞く前に内容を確認したい日には、最初から全文を読んでも大丈夫です。

数字や固有名詞で止まったら

企業名、地名、割合などは、話全体を追う途中で負担になることがあります。最初は「何かの数字が出てきた」と把握し、英文で確認してから、その数字が売上・物価・人数のどれを示すか整理してみましょう。

聞き取れない日も、記録は小さく

「今日はこの表現を音で確認した」と一つ残せれば、次の復習の出発点になります。教材の学習済みボタンは、自分で取り組んだ印です。正答率や習熟度の判定ではありません。

学習済みの印はこのブラウザだけに保存されます。別の端末とは同期せず、ブラウザの保存データを消すと印も消えます。

学習の参考:British Council LearnEnglish — Listening(英語)。レベル別の音声、理解度課題、スクリプトを使う教材もあります。

教材で試してみる

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